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ふるさとのお社探訪

大崎町 「おおさき福男福女選び」

おおさき福男福女選び

 

 新春のあかつきの空に太鼓が鳴り響く。白い息が熱気に変わり、栄冠の名乗りを受ける時、東の空から太陽が光を放つ。

 

 おおさき福男福女選びは、大崎一の宮である都萬神社をメイン会場として行なわれます。この祭りは、地域の世代間交流の中で子ども達を育み、故郷の大切さ、素晴らしさを学びながら、かつての賑わいを復活させるべく地域の活性化を図ることを目的としたものです。

 

 大崎町の国道220号線の旧道、三文字から都萬神社へ駆け上がるコースの全長は、およそ350メートルで、スタート付近とゴール付近を除くと、全行程が登り坂になっている過酷なコースです。また、最後の50メートルは、急勾配・急カーブが待ち構えており、ここをいかに乗り切るかが、栄冠への鍵となってきます。沿道には、赤に白抜きで「おおさき福男福女選び」の協賛のぼり旗がびっしりと立てられ、観客や各種報道が大勢集まり、かつての賑わいを彷彿させるとともに、この祭りの関心や注目度がうかがえます。また、ゴール地点となる都萬神社境内には、年末から特大ゴールゲートが設置され、正月に多数訪れる参拝者がゲートを背景に記念写真を撮る光景も風物詩となりつつあります。

 

 午前7時、太鼓の合図で一斉に福女が駆け出し、7時20分頃、福男が一斉に駆け上がります。およそ1分間で決着する戦いの祭りのフィナーレは、都萬神社境内に設置された特設舞台で「〇代目福男」と書かれた法被、月桂樹の冠、米や酒など地元の方からの協賛品等が賞品として授与されます。また、宮司による安全祈願が行なわれ、「福のお裾分け」と称して、一番福の男女による餅まきが行なわれます。会場は、最高のボルテージの中、一番福による三本締めで幕を閉じます。

 地域の方々に愛される祭りとなるよう成長し続ける「おおさき福男福女選び」は、平成最後の1月で参代目となります。四代目、五代目、十代目と永く積み重ね格式高く育って欲しいものです。

 

<期日> 毎年第1土曜日(第1土曜日が三が日の場合は、次の土曜日)

<時間> 6時受付 7時出走

<場所> 都萬神社 曽於郡大崎町假宿1589

 

オープニング太鼓(掲載用).jpg

 

【オープニング太鼓】

大崎中学校ボランティア部によるオープニング太鼓の披露があります。目が覚めるような迫力のある演奏がオープニングにぴったりです。

 

 

 

スタート(掲載用).jpgのサムネール画像

 

 

                     【スタート地点】

太鼓の合図で一斉にスタートします。くじでスタートに並ぶ位置が決められますが、逆転を狙う福男福女の闘志がみなぎる瞬間です。

 

 

ゴール地点(掲載用).jpg

 

 

 

【ゴール地点】

350メートルの登り坂を、全力で駆け抜けます。特大ゴールゲートをくぐると全員がひざに手をつき、肩で息をしています。仮装して参加する人たちは、いいジョギングになるでしょう。

 

栄冠(掲載用).jpgのサムネール画像

 

 

                         【栄冠】

一番福、弐番福、参番福の男女に法被や月桂樹の冠をはじめ、地元の方からの提供による米や焼酎が授与されます。法被には「〇代目 一番福」と書かれており、よい記念となります。

 

 

もちまき(掲載用).jpg

 

 

 

【餅まき】

「福のお裾分け」と称して、一番福の男女よる餅まきが行なわれます。「こっちにも投げて」の声があちこちから聞こえ、祭り最大の歓声が沸き起こります。



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